ラリー北海道へ行こう
ラリー北海道
ラリー北海道は、９月１２･１３･１４日の３日間、陸別で行われた。
見どころは、１２日･１３日の２日間 １２日は、金曜日なので、１３日しかない。 でも陸別までは、車で６時間もかかる。
１２日の出発は、平日なので学校が、終わってからの出発となる。 トーチャンの 仕事が終わってからなので、なんと札幌発０時３０分。 初めての車での夜あかし、 陸別駅に着いたのは、朝の６時でーす。
みんなが寝ているのに、汽車好きのトーチャンは、しっかり「ふるさと銀河線」を 、写真撮影。 そしてサーキット場へ、 この日は、陸別サーキットでのスーパーＳＳ と林道ＳＳ の２ヶ所での観戦です。
僕たちは、午前中に林道ＳＳを、午後からスーパーＳＳを、見ることに決定！！
陸別より、国道２４１号を１５キロ近く足寄に向かい、 さらに林道に向かって１５キロ、 草地の臨時駐車場に、車を、停めて観戦場所へ向かう。 観戦場所は、林道の上のササヤブに 板を敷き、手すりを付けた、簡単なもので、 すでに人が、たくさんいて、場所を取っている
ここのコースは、『左のササヤブから道路が、出てきて下りの左カーブでＵターン、 そして直線で左のササヤブへ消えていく、さらにササヤブの中で、 Ｕターンして下の道路があり、左カーブを、抜けると遠くにゴールが見える。』
下りのドリフトコーナーには、人がたくさんいるので、奥の車が見え始めるポイントで、 観戦することにした。
場所が決まったら、 朝ごはん みんな朝のおにぎりを、食べ始めるが、 僕は、初めての車中泊と、睡眠不足と、雨で、最悪の状態。 時間が来ると、テストカーが、 サイレンを鳴らして目の前を、走り抜ける。 いよいよラリーが始まる。 車が近づいて来ると、 係りの人が、笛を吹いてくれるので、車が、来るのが分かります。 その係りの笛の音が、 気持ちを盛り上げてくれます。 車は、一台・一台 と通り過ぎていくが、雨が、ひどくなり、 霧も出て、 ついに途中で、競技が、中止になってしまいました。 するとその後にも次から次へ、車が、出てくるが、 アタックしてこない。
今度来るときは、は、カーブの先でドリフトを、見たい！！
ここの見どころは『スタート地点になる左奥から車が、現れて、長い直線の後に右カーブで奥へ そして左カーブで山を、登っていく。』
スタートのアナウンスの後 すぐに左奥から車が見え、ドロを、はねながら走り抜ける。 そしていっきに減速 後ろを左に振りながら右カーブへ、 その後山の中に消えていく。 砂利を、はね上げながらの減速 ドリフト サイコー！！
一日中天気が、悪かったが、 泥はねシーンなどそれなりに面白かった。
お気に入りの写真です。 なお写真は、トーチャンが撮りました。
もうすこし写真を、見る。
ラリーの後は、温泉に向かう。
つるつる温泉
夜食は、コンビニで安くの予定が、 豚丼の誘惑に負けて、すぐ目に付いた食堂へ直行。 そして今夜の宿は、つるつる温泉。 お風呂も大きいし 雨の露天風呂もよかったよ。
さらに、つるつる温泉はお風呂が「大浴場」と「竜神の湯」の二つあって、
大浴場は、うたせ湯、寝湯、露天風呂などいろいろあって、人も多い。 露天風呂は、すぐ近くに山があり ゆったりできる。
そして竜神の湯はお風呂はひとつですが、人がほとんどいないので（その時は、toruenoとはりがね君｛兄｝の二人だけでした。） けっこうゆったりできます。
朝は、ゆっくり朝食。 そこで飲んだのが、〔オホーツク牛乳〕 地元の牛乳です。 そして帰り道を出発。 帰りの予定は、世界一大きいハト時計。 １１時になってカラクリ時計が動き出し ハトが鳴くまで６分もかかってしまった。 そして留辺蘂の道の駅にもありました、〔根々山牛乳〕。 牛ふた一覧を、作ったので見てね。
最後に層雲峡で、ロープウエイに乗る予定を、組んでいたけど、 台風14号の強風で、
石北峠の木が倒れて通行止め。 しかたがないので、北見峠を、旭川へと向かう。
途中に、ラリーコースのようなダートな山道を通り、秘境の温泉「瀬戸瀬温泉」を、
見ながら中間地点の旭川へ、そこで最後の楽しみ、 旭川ラーメン村で、ラーメンを、食べる。
ラーメン村は、これで二回目。 前は、「旭川屋」で食べたので今回は「なきうさぎ」で食べました。
そして夜に札幌に帰ってきました。最初は最悪の状態だったが、最後は最高の状態だったので、すごく楽しかった。
